一度きりの人生を明るく生きよう!うつ病の恐怖と闘う現代人へ告ぐ

辛いうつ病の悩み 我慢せず専門家に相談

見逃さないで異変のサイン

カウンセリング

諸症状からうつ病が疑われる場合、まずはじめに近くの総合病院を受診するようにすると良いでしょう。そのあと、医師から近くの病院を紹介してもらい、焦らずじっくりと療養するようにしましょう。うつ病は、まわりのサポートなしには改善しない病です。長い目で経過を見守っていくことが大切になります。

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脳の血流改善が治療の鍵

病院

うつ病は脳内神経伝達物質の低下が原因と考えられています。最新の研究では脳内バランスの乱れが関わっていることがわかってきました。特に前頭葉の血流低下が発症に影響しているのを受け、TMSという新しい治療法が成果を挙げています。一部の病院で導入されているTMSは、弱い磁気で脳の前頭前野を刺激する方法です。

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気持ちが落ち込む時は

頭を押さえる女性

うつ病はなかなか気づきにくい病です。インターネットでチェックしてみたり周りの方が通院を勧めたりすることで、うつ病であることが分かり薬で改善することもあります。病院に通院することで、先生に自分の状態を相談しやすくストレスも軽減することがあります。

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心の病かと思ったときは

看護師

精神科など専門の医療機関を受診しているうつ病患者さんの数は、100万人以上とされています。しかし、より深刻なのは病院などを受診していない潜在的患者数は300万人以上もいるとされていることです。これは、うつ病患者の多くが自覚症状がないという点に起因するようです。うつ病は他の病気と同じように、早期発見・早期治療が改善への一番の近道です。従ってまず、自分では見逃してしまいがちなうつ病の兆候について把握しておきましょう。集中力や決断力の低下を感じたり、不安が続いてイライラが止まらない、なかなか疲れが取れないなどという症状はうつ病の兆候である可能性があります。これらの症状に心当たりのある方はなるべく早めに病院に行きましょう。とは言うものの、メンタル系の診療科目は近年急激に増加しており、一体何科を受診すればいいのか分からないという方も少なくありません。基本的には精神疾患を専門に扱っているのは精神科、または神経科です。また心療内科は心身症を専門に扱いますが、多くの場合うつ病の診断や治療も行っています。そして、最近よく目にするようになったメンタルヘルス科やメンタルクリニックは名前が違うだけで診療内容は精神科や神経科と同じです。これらの名前の移行は精神科や神経科という診療科目に抵抗のある方や、偏見を恐れる方のために使用されるようになったと考えられます。但し、一つだけ注意して頂きたいのは脳神経内科や脳神経外科です。これらは脳梗塞などの専門科目なのでうつ病は専門外となります。

上記以外にも、うつ病の恐怖と闘う現代人へ告ぐ情報を提供します。ではうつ病で病院を受診した際の診察の流れを簡単に知っておきましょう。基本的には内科や歯科など普段行かれる病院との差異はありませんが、念のため確認しておきましょう。まずは受付ですが、これは一般的な病院との違いは特にありませんが各病院により多少の違いが見られます。次は予診です。これは問診票などを書く場合やカウンセラーやケースワーカーの方が話を聞いてくれる場合もあります。主にこれまでの病歴や、今現在悩んでいる症状について書いたり話したりします。その後、尿検査や血液検査などといった検査を受けます。大学病院などの大きな病院では、MRIやCTスキャン、脳波や心理検査を行う場合もあります。これらの検査により患者さんの身体の症状が本当にうつ病由来のものなのか、別の病気が潜んでいる可能性はないかなどということについて調べます。そして、いよいよ診察です。ここでは医師に現在悩んでいる症状や物事について話をします。医師は患者さんの話の内容や表情、全体的な様子などからトータルで病状を判断します。その後、診断が確定し、投薬などによる治療がスタートします。特に初診の際は緊張してしまい自分の話したいことが上手く伝えられないというケースが目立ちますので、日常生活で感じた心や身体の変化、現在悩んでいることなどをメモして持っていくことをオススメします。また、可能であれば家族などに同行してもらい、客観的に見た患者さんの症状を医師に報告してもらうことにより、よりスムーズな診断及び治療へと繋がることもあります。